だいちゃんまんとわたし
2013/05/30
色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年
村上春樹っぽくない!というのが印象。
なんか、直球でうったえかけてくる感じが新鮮でした。(わたしはこれまでの作風が好きかな。)
相変わらずいくつかの謎は残されたままで、
でもその答えを追及するのが陳腐に感じる。
それよりももっともっと大きなテーマに心動かされるのが、村上春樹作品ですね。
文章がやっぱりキレイ…
ため息が出ちゃう。
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