さてさて、出産について、ふりかえっておきましょう。
一生の思い出。
スタート!
とにかく陣痛のこないわたしでした…
お腹も全く張らないし…
で、わたしはGW明けまで自然な陣痛がくるまで待ちたい!と先生にお願いしました。
だけど、「危ない!そんなリスクはおわせれない」と一蹴。
最後には入れ替わり立ち代わり先生たちがわたしを説得しにくる始末でー^^;
「今一番の悩みのたねはあなた」
とまで言われてしまいましたーあちゃー
説得されて説得されて、泣く泣く誘発をしてみてダメだったら帝王切開をすることに。
5月2日(金)
朝8:30、夫も一緒に来てくれて、まず説明をうけました。
今がどれだけ危ない状況か。
赤ちゃんもどんどん大きくなって、ますます出てきにくい状況であること。
まったく子宮の入り口が開いていなくて、かた〜いということ。
GWに入ってスタッフの数が少なくなるので、緊急の事態がこわいということ。
予定日から2週間過ぎた赤ちゃんへのリスクはものすごく高いということ。
陣痛を誘発して、それでもダメだったらすぐに帝王切開に切り替えるということ。
夫…「もう切ってもらったほうがいいんじゃないと????」(ू ˃̣̣̣̣̣̣o˂̣̣̣̣̣̣ ू)ガクブル…
おいおい。
でもわたしはどうしてもお腹は切りたくなかったので、、、
さっそく誘発をすることに。
まずこの日はバルーンという、名前はかわいらしいけど子宮の中に入れる水風船のようなおぞましいものを、装着してもらいました。
わたしの場合、子宮が全く開いてなくて、しかも入り口がかたかったようで。
誘発剤を打つにも、子宮が少しは開いてないと、とのことでバルーンが必要だったようです。
異物が入ることで、子宮がそれを押しだそうとする←これが陣痛につながるという仕組み。
前日からコワくてコワくて、どんなもんかググりまくり。
「痛かった」というコメントを見つけてしまったので、もう恐怖でしかなかったけど
全然痛くありませんでした( ・ᴗ・̥̥̥ )
第一関門とっぱ〜!
心の中でガッツポーズ。
でも装着してから、なんかお腹が痛い、、、
すこーしずつ子宮口が開いていく痛みのようです。
でもこの日は2センチくらいしか開かなかった…
微妙〜な腹痛に気分は落ちまくり、
この日は1日中ベッドで寝てました。
お見舞いにきてくれてた母にも当たってしまいました;ごめ〜ん
で、次の日まで様子をみることになりました。
つづく
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