「こんなにも優しい、世界の終わりかた」市川拓司
優しいものが読みたくて、買ってみたけど…やはりわたしには優しすぎた…
とにかくピュアでピュアで混じりっけなしの「愛」がずーーーっと書かれています。
もちろんわたしにもピュアな気持ちはありますが笑
それだけじゃないからちょっとこれはきつかった。
途中イライラしてしまった(๑°⌓°๑)
綺麗すぎる!
きっと好みですねーわたしはも少し、正直で人間味溢れる感じの作品が好きだからだと思います。
世界が終わるなら、わたしだったら誰に会いに行くかな。
「医者に殺されない47の心得」近藤 誠
タイトルが面白くて買ってみました。
内容も「ふんふん」と頷けるようなことが書かれている…ような気がしていた。
専門的なことってよくわかんないから。
診断も薬も、医学会や薬屋さんが儲ける仕組みになってるんだよー
気をつけなさいよー
ということが書かれているんですが
が、しかし!
ネットで気になって調べると
『「医療否定本」に殺されないための48の真実』
という反論本が世に出ているらしい!
これはセットで読まないと意味ないな。
医療のこととか、自分の生命に関わることなのに、よくわからない。
勉強する時間も労力も持ち合わせていないし。
だから、そのための専門家であるはずなのに、
その専門家の中でも意見がまっぷたつって…
ちょっとちょっと、
なんかこわくない?
専門家も信じられないこの時代…
わたしはどうすればいいのでしょう( ꒪⌓꒪)
ちょっと前に話題になった「現代のベートーベン」事件も然り。
音楽の専門家が専門家でなかったってゆー
ま、医学と違って資格や認定書があるわけでもないのが音楽家ですけどね…
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